ぼくのLOLタイムライン

2020 09
LoLのアカウントを作る 作っただけで実際には一切プレイしなかった。愚かな選択とその物語の始まり。

2022 03
コンカラというゲームのコミュニティで、友人とLoLを一緒に始める。LoLMetaというサイトで当時比較的Pick率が低く、勝率が高く、また見た目の気に入ったケネンをTOPでずっと使うことにした。

2022 04
リアフレにLoLを普及する。

2022 05~
記憶が定かでないが、このあたりから一緒にやる友人は、皆VALORANTにはまってしまい、ぼっちになる。ソロで空しいARAMを回す日々が続く。

2022 10
ボッチに耐え切れなくなったのか、Twitterで友達募集をする。初心者なので必死にいろいろなサーバーに入ろうとした。

2022 10
初めて入ったサーバーで、色々LoLについて教わる。2週間後にそのサーバーは、「ほかの初心者サーバーにうちのサーバーの人が引き抜かれた」と激高し、消滅した。この時から、Twitterで知り合ったRさんと一緒に常に彷徨うことになる。

2022 10
別の初心者サーバーでカスタムに参加する。サポートアムムで頑張って、優勝した。そのとき一緒にADCをした人と仲良くなる。でもそのサーバーは人が多く、コミュニティが出来上がっていたので、コミュ障の僕にはうまくなじめなかった。

2022 10
別の同じ年ぐらいの青年の方々のサーバーに入ることになった。歳が近いこともあり、仲良くしてくれた。「じゃむさんスキルショットうまいですね!才能ありますよ」という言葉は今でも宝物。

2022 12
↑のサーバーでランクフレックスを何戦かしていたが、ある試合で僕のモルガナが敵のパイクにぺちゃんこにされてしまった。僕は申し訳なさで、「ごめんなさい」と吐き捨て試合が終わってVCを抜けた。その日以降、その人たちからお誘いを頂くことはなかった。気づいたらサーバーはもぬけの殻になっており、おそらく自分以外のまた新しいサーバーを作ったのだと思う。悲しかった。でも僕に非があると思う。

2022 12
ついに自分の居場所がなくなった。こんな状況下でも、Rさんとは二人でよく一緒にノーマルをする間柄だった。

2022 12
スマーフのミッドカルマOTPと遭遇。当時モルデJGをランクでしており、カウンターJGを教わる。優しかったが、闇側の人間だった。

2022 
LoLのランクはBronze1で終了した。ガレンJGとかいう意味不明なピックをしていた。

(時期不明)
TOPケネンで、チョガスとかいうサソリ野郎に一生食い殺され、これをきっかけにチョガスを使い始める。なぜか気づいたらMIDチョガスOTPになった。また別の日、TOPケネンで対面のナサスにLv6まで手裏剣でちょっかいをかけ、いじめる立場だったのに、ネガトロンクロークを積まれてハラスを無効化され、Lv10辺りから急にゴーストウルトで頭を叩き割られた。ネズミが犬に勝てると思った自分が愚かだった。ケネンを使わなくなった。

(時期不明)
増永アカデミーの面接を受けていたLOL配信者の一人と配信を通じて仲良くなる。一緒にランクする時期もあったが僕の至らない数々によりフェードアウトする。でもその後も時々話すような関係になった。

2023 04
ぼっち脱却のため、またTwitterで友達を探し始める。最初の1か月は、まったく上手くいかなかった。

2023 05
魚と出会う。今世紀最大の悲しみの始まりだった。意気投合し、毎日一緒に遊ぶようになる。ダブルアップしながら好きな食べ物の話をするのが好きだった。

2023 05
プラチナIVに到達する。初めて1年で到達できたことに達成感を感じるも、ミッドチョガスがせこいだけなのではと、驕り高ぶっている自分はなんてかわいそうで見下げ果てた奴なんだろうと思う。すたこさんごめん。

2023 06
魚が脱走した。死ぬほど悲しかった。こうやってまた捨てられるのはもう嫌だと決意した。自分は他人様のコミュニティには馴染めないコミュ障だから、自分のコミュニティを作ろうと決意。

2023 06
コミュニティを設立。割ととんとん拍子でメンバーが集まる。魚消失の悲しみと、新しい素敵な出会いの数々での充足感の板挟み。

2023 07~
コミュニティが廃れないよう、新しいメンバーをTwitterで毎日探しつつ、LoLTFTを嗜む日々が続く。サーバーでの小事件もこれからちょくちょくは発生した。

2023 08
毎日メンバー探してるのに、誰一人増やすことが出来ず、送ったDMが60を超えたことから、自分が呪物なのではないかと自覚し始める。

2023 08
ノクターンOTPのブラジル人と仲良くなり、ランクデュオでエメラルドに到達する。以降は別垢でケイルやビクターを練習するようになる。

2023 09
マスターのシャコと出会う。闇に染まり切った人間だったが実力は本物だった。僕という存在はジョークということが分かった。

to be continued...